カレールー 中辛

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 この商品の4つの特長

1.昭和8年から続く伝統的調理法

MtoM鎌倉工場の3代目黒田工場長の徹底した管理指導のもと、直火の釜を使用し、先々代から伝わる伝統的かつ均質化された独自の製法により、無添加と味に対してこだわりを持って、鎌倉の職人達が一つ一つを丁寧に作り上げております。

2.化学調味料無添加

一般使用調味料としてよく使われる、「グルタミン酸 コハク酸 イノシン酸 リンゴ酸 クエン酸」は使用しておりません。
MtoMのカレールーは、精製塩 上白糖 酵母エキスを使用してます。お客様に昭和8年からの伝統の味を再現していただきたい・・・私どもの願いです。

3.選び抜いた材料(素材)のみ使用

小麦粉はもちろん国産100%。たまねぎは地中海沿岸の甘みと風味の強いものを。
トマトペーストは甘みが増す地中海沿岸の良質なもの。カレーにコクとまろやかさを醸し出すヨーグルトは筑波乳業製。

4.脂肪分控えめでヘルシー

MtoMのカレールーは、フレークという形状をとることにより、熱いお湯のなかでの溶け易さをそのままに脂肪分控えめを実現。

小麦粉国産小麦粉100%を使用。
パーム油を使用。
カレー粉カレー独自の色、香り、辛味を与えます。独自ノウハウによる配合により、香りの強いもの辛味の強いもの等を使い分け、これらを混ぜることで両方の良さを引き出します。
スパイスオニオンパウダー、中濃ソースを使用。これにより、香り、辛味が増します。
発酵乳筑波乳業製ヨーグルトを使用。カレーに乳製品を加えることによって刺激的な辛味を抑え、コクとまろやかさを与えます。
トマトペースト地中海沿岸の良質なトマトを使用。これにより甘みが増します。
野菜たまねぎ(地中海沿岸の甘みと風味の強いもの)、生姜、にんにくを使用。
果物プルーン、アップルを使用。これによりカレーに香りとコクを出します。
ビーフエキス国産牛を使用。肉を十分に煮込んだときの旨み、深みを持ってます。
カラメルとうもろこしやバレーショから精製されたブドウ糖より抽出されたⅣ種のカラメルを使用。
その他酵母エキス、食塩、精製塩、砂糖、上白糖等をふんだんに使用。さらに原料の一部に小麦、大豆、 乳、牛肉、豚肉、鶏肉、もも、りんごを含みます。

この商品の召し上がり方

作り方はとっても簡単。市販のカレールーと同じです。
お好みのお野菜とお肉を炒め、煮込んだ後MtoMのカレールーを溶かし込んでください。本格こだわりカレーの出来上がりです。
※仕上げに牛乳又はヨーグルトを入れると辛さがマイルドになります。
お客様と共同制作したレシピ集はこちら

保存方法:
高温・多湿を避けなるべく冷暗所で保存してください。

製造販売元:
株式会社エム・トゥ・エム

使用上の注意:
この製品は素材にこだわり、あくまでも伝統的な調理法を忠実にまもって製造されています。
生野菜をふんだんに使うため、野菜の繊維が残る場合がありますが、品質上の問題はありません。
※開封後はお早めにお召し上がり下さい。
※塩ビ系列樹脂は使用しておりません。
※カレールーの袋は、各地方自治体の指導に基づいて破棄してください。

この商品の製造工程について

その1
油脂溶解

その2
たまねぎ・ニンニク・しょうがを炒める

その3
小麦粉・カラメルを添加する

その4
約2時間炒めて、ルー化させる(約120℃)

その5
トマト・ヨーグルト、その他水分含有物およびスパイスを加える

その6
水分除去(炒める)

その7
スパイス・食塩・砂糖を添加

その8
冷却(常温)

その9
挽砕

その10
計量

その11
シール

その12
金属探知機に通す

その13
ルーを梱包